賀茂川荘

町並み保存地区のメイン通り「本町通り」の奥に佇む「胡堂（えびすどう）」
手裏剣のような形の格子や屋根の四隅には縁起物のモチーフ（鶴・亀・茄子・蕪）が。

 

明治5年に建てられた塩田経営者の家。風情溢れる中にも、高度な技術が必要とされる
本瓦葺の屋根や2階の梁など、その見事な造りは一見の価値あり。

 

ハート型の格子?と思いきや、実はこれ、イノシシの目を表す「猪目」というもの。
魔除けや火除けの意味もあるんだそうですよ。でも何だか可愛いしご利益もありそう！?

 

酒蔵交流館では、築250年の木造蔵の一部を公開。
嬉しい無料の試飲コーナーもありますが、くれぐれも飲みすぎにはご注意を…

 

長い石段が印象的な「西方寺」。
石段をのぼった高台から見る景色はまさに絶景！町並み保存地区一帯を見渡せます。